相和物産株式会社では、土壌改良の理想的有機資源として注目されているバーク堆肥(有機質土壌改良材)を製造・販売しています。バーク 堆肥とは、廃材となった樹皮を粉砕したものを肉牛の敷料として使用し、たい肥となったものを発酵・熟成させたもので、緑豊かな美しい環境づくりや農地の地力回復の土台となる無公害の特殊肥料です。
さらにいま、私たちは有機廃棄物を循環型資源と考え、有効利用手段として厳しい肥料基準を満たした普通肥料の製造を進めています。
私たちは、製造される全ての製品を高温完全発酵させ、徹底した品質管理や成分分析、植害試験を実施して、お客様の身になった安心、安全な有機質堆肥を提供いたします。
常に堆肥の品質向上に努めながら合理化を図り、その用途の幅を野菜、果樹、牧草、家庭園芸用までに拡げました。
今後も生きた土づくりを通じて土壌改良事業や緑化事業、有機栽培の充実など、地球と暮らしに役立つよう貢献してまいります。