貸切バス事業者安全性評価認定
（セーフティーバス）
相和物産株式会社は、（公社）日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において、
三つ星認定を取得いたしました。
貸切バス事業者安全性評価認定制度とは
貸切バス会社の「安全確保」に向けた取り組み状況を評価・認定・公表することで、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス会社を選択しやすくするとともに、貸切バス会社の意識向上・取り組み促進を図り、より安全なサービスの提供に寄与することを目的に日本バス協会が実施しています。
より高いレベルでの安全確保への取り組みを持続することで、一つ星・二つ星・三つ星へとキャリアアップしていきます。
わが社の
安全基本方針
私たちは
安全輸送が第一であることを自覚し
全社一丸で 安全・安心という
信頼と最善のサービスを提供します。
安全輸送が第一であることを自覚し
全社一丸で 安全・安心という
信頼と最善のサービスを提供します。
輸送の安全に関する基本的な方針
- 社長は、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たします。また、現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けるなど現場の状況を十分に踏まえつつ、社員に対し輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させます。
- 輸送の安全に関する計画の策定・実行・チェック・改善（Plan Do Check Act）を確実に実施し安全対策を不断に見直すこと、また全社員が一丸となって業務を遂行することにより絶えず輸送の安全性の向上に努めます。輸送の安全に関する情報については積極的に公表いたします。
輸送の安全に関する目標と達成状況
（2023年3月31日現在）
（１）旅客
| 2022年度 | 2021年度（実績） | 2020年度（実績） |
| 目標 人身事故 0件 物損事故 0件 | 目標 人身事故 0件 物損事故 0件 | 目標 人身事故 0件 物損事故 0件 |
| 達成状況 人身事故 1件 物損事故 4件 | 達成状況 人身事故 0件 物損事故 3件 | 達成状況 人身事故 0件 物損事故 7件 |
（２）貨物
| 2022年度 | 2021年度（実績） | 2020年度（実績） |
| 目標 人身事故 0件 物損事故 0件 | 目標 人身事故 0件 物損事故 0件 | 目標 人身事故 0件 物損事故 0件 |
| 達成状況 人身事故 0件 物損事故 1件 | 達成状況 人身事故 0件 物損事故 1件 | 達成状況 人身事故 0件 物損事故 2件 |
自動車事故報告規則第２条に規定する事故の統計
（2023年3月31日現在）
（１）旅客
| 2022年度 | 2021年度（実績） | 2020年度（実績） |
| 事故報告書提出件数 0件 【内訳】 死亡事故件数 ０件 重傷事故件数 ０件 軽傷事故件数 ０件 物損事故件数 ０件 健康起因事故件数 ０件 車両故障件数 0件 | 事故報告書提出件数 ０件 【内訳】 死亡事故件数 ０件 重傷事故件数 ０件 軽傷事故件数 ０件 物損事故件数 ０件 健康起因事故件数 ０件 車両故障件数 ０件 | 事故報告書提出件数 ０件 【内訳】 死亡事故件数 ０件 重傷事故件数 ０件 軽傷事故件数 ０件 物損事故件数 ０件 健康起因事故件数 ０件 車両故障件数 ０件 |
（２）貨物
| 2022年度 | 2021年度（実績） | 2020年度（実績） |
| 事故報告書提出件数 ０件 【内訳】 死亡事故件数 ０件 重傷事故件数 ０件 軽傷事故件数 ０件 物損事故件数 ０件 健康起因事故件数 ０件 車両故障件数 ０件 | 事故報告書提出件数 ０件 【内訳】 死亡事故件数 ０件 重傷事故件数 ０件 軽傷事故件数 ０件 物損事故件数 ０件 健康起因事故件数 ０件 車両故障件数 ０件 | 事故報告書提出件数 ０件 【内訳】 死亡事故件数 ０件 重傷事故件数 ０件 軽傷事故件数 ０件 物損事故件数 ０件 健康起因事故件数 ０件 車両故障件数 ０件 |
目標達成のための計画
- 各会議において、日常運行の問題解決や事故・ヒヤリハット（ドライブレコーダー映像）の事例検証を行い、全従業員で対策を学びます。
- 全体的な安全意識の向上を図るため、事例検証を自らに置き換える思考を啓蒙します。
- 組織的な健康管理を行い、健康状態の把握および健康保持・改善に関する指導を強化します。
わが社の
運輸安全マネジメントに関する取り組み B
（旅客 2022年3月31日現在）
安全管理規程の制定
こちらの資料をご覧ください（PDF)
輸送の安全のために講じた措置
および講じようとする措置
- 直近３年間における、民間指定機関による運輸安全マネジメント認定セミナーの受講
あり - 直近３年間における、民間指定機関による運輸安全マネジメント評価の実施
なし - ASV搭載車等、安全性の高い車両の導入を継続します。
【導入実績・計画（3年間）】
2022年(実績)
2021年度(実績)
2020年(実績)
大型車 2台
大型車 3台
小型車 1台
大型車 2台
輸送の安全に関する情報の伝達・
事故発生時の報告・指揮命令体制
クリックで拡大表示します（PDF)
輸送の安全に関する教育・
研修の実施状況
（2022年度）
- 運転者
- 国土交通省告示に基づく、運転者に対して行なう指導および監督の指針13項目の教育（12回）
- ドライブレコーダー映像によるヒヤリハットを含む、安全衛生委員会議事を活用した教育（12回）
- eラーニングによる安全教育（全12回）
- 外部講師による安全教育（2回）
- 適性診断の受診（一般診断・初任診断・適齢診断・特定診断：対象者）
- 国土交通省告示に基づく、特定の運転者に対して行なう特別な指導（対象者）
- 健康診断（2回）・脳ＭＲＩ（1回）・心臓エコーの受診（1回）
- 運行管理者
- 運行管理者一般講習の受講
- 運輸安全マネジメントに関する外部講習の受講（ガイドラインセミナー）
- 運行管理業務に関する外部講習の受講（管理者研修）
- 健康診断（1回）・脳MRI（1回）・心臓エコーの受診（1回）
- 整備管理者
- 整備管理者講習の受講
- 健康診断（1回）・脳MRI（1回）・心臓エコーの受診（1回）
- その他安全運動
- 安全衛生委員会（12回）
- 普通救命講習（0回）
- 春・秋の全国交通安全運動（2回）
- 社内交通安全月間（5回）
- その他、青森県バス協会と連携した安全運動
輸送の安全に関する教育・
研修の実施状況
（2021年度）
- 運転者
国土交通省告示に基づく、運転者に対して行なう指導および監督の指針13項目の教育（12回）
ドライブレコーダー映像によるヒヤリハットを含む、安全衛生委員会議事を活用した教育（12回）
eラーニングによる安全教育（12回）
外部講師による安全教育（2回）
適性診断の受診（一般診断・初任診断・適齢診断・特定診断：対象者）
国土交通省告示に基づく、特定の運転者に対して行なう特別な指導（対象者）
健康診断（2回）・脳MRI（1回）・心臓エコーの受診（1回）
- 運行管理者
- 運輸安全マネジメントに関する外部講習の受講（ガイドラインセミナー）
- 運行管理業務に関する外部講習の受講（管理者研修）
- 健康診断（1回）・脳MRI（1回）・心臓エコーの受診（1回）
- 整備管理者
- 整備管理者講習の受講
- 健康診断（1回）・脳MRI（1回）・心臓エコーの受診（1回）
- その他安全運動
- 安全衛生委員会（12回）
- 普通救命講習（0回）
- 春・秋の全国交通安全運動（2回）
- 社内交通安全月間（6回）
- その他、青森県バス協会と連携した安全運動
輸送の安全に関する
内部監査および改善措置
指摘なし
東北運輸局による
行政処分
過去3年において、行政処分はありません
安全統括
管理者
執行役員事業部長 小野 正人（2017年8月24日選任）
運転者に関する情報
- 正規雇用の運転者数
36名 - 正規雇用以外の運転者数
2名 - 健康保険・厚生年金・労災保険・雇用保険の加入者数
38名 - 正規雇用運転者の平均勤続年数
6年 - 平均給与月額の水準
Ａ
運行管理者に関する情報
- 運行管理者数
2名 - 運行管理補助者数
39名 - 他業務の兼職者数
29名
整備管理者に関する情報
- 整備管理者数
1名 - 整備管理補助者数
34名 - 他業務の兼職者数
29名
事業用自動車に関する情報
| 大型車 | 中型車 | 小型車 | 合計 | |
| 保有台数 | 25台 | 5台 | 4台 | 34台 |
| ドライブレコーダー 搭載車数 |
25台 | 5台 | 4台 | 34台 |
| デジタル式運行記録計 搭載車数 |
25台 | 5台 | 4台 | 34台 |
| 衝突軽減ブレーキ （ASV）搭載車数 |
17台 | 0台 | 3台 | 20台 |
| 最新年式 | 2022年 12月 |
2010年 03月 |
2021年 09月 |
– |
| 最古年式 | 1998年 01月 |
2002年 08月 |
2015年 10月 |
– |
| 平均車齢 | 7年 11ヶ月 |
17年 2ヶ月 |
4年 7ヶ月 |
8年 |
| 主な運行の 態様 |
学校・企業等送迎 | - | ||
| 任意保険の 加入状況 |
対人：無制限 対物：無制限 |
- | ||
本店
青森県上北郡六ヶ所村大字倉内字笹崎1050-1
TEL:0175-74-3139
東北町営業所
青森県上北郡東北町字ガス平898-5
TEL:0175-68-2211
